五條地区医師会の病診連携事業とは
五條市病診連携事業とは、地域の診療所医師と病院勤務医師との相互交流を密にすることにより、患者さん本位の医療を達成しようとする取り組みです。
五條市医師会ではこの取り組みに長い歴史を有しており、平成4年5月28日旧県立五條病院と県下初の協定書を結んだことに始まります。その後、県立五條病院の機能が南和広域医療企業団として統合継承され、平成28年4月南奈良総合医療センターが開院するに及び、平成29年4月6日をもって新たに協定書を結び、五條市病診連携事業を継承しました。
尚、医師会では平成19年7月に橋本市民病院と、平成24年11月には紀和病院と病診連携の覚書を交わしています。
南和広域医療企業団と五條市医師会との病診連携事業の説明はココをクリックしてください。
南和広域医療企業団との病診連携協定書調印式が行われました|お知らせ